Cam Coleという凄まじいアーティストをYouTubeで見てしまいました!☆♪(Blues系サイケデリックロック)

まいどでございます☆
outbrainと申します!
 
 
 
YouTubeを見ていると
オススメの所に、全く興味のない動画が私の場合よく表示されるのですが…泣、
 
先日、そのYouTubeのオススメ的な所に上がっていた所から
自分にとってマジで凄まじいアーティストに出会ってしまいました!!!
 
 
「Cam Cole」というアーティストさんです!!!
 
 
 
 
で、何と読むかは私には分かりません…汗!
 
一応Googleで「Cam Cole」と入力して検索すると
「キャム・コール」と表示されてある部分があるのですが
その表記を完璧に信じて良いものとも思えない気もしますので
私自身も何とも言えず、すみません、汗!
 
 
 
 
 
で、彼のお話をしたいと思いマックス☆
 
音楽的には、ブルース系のサイケデリックハードロック的な感じでしょうか?♪
 
そういう音楽に凄まじく敏感な方は、
「とうの昔に知ってるぜ!」
という方も多いのではないでしょうか☆♪☆♪☆
 
 
特に70年代のブルース系ハードロックを愛する方、ツェッペリンやジミヘンのようなあの雰囲気を愛する方なら尚更だと思います!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スポンサーリンク
 
 
 
 
 
 
 
 

Cam Coleさんとの出会い♪

 
 
先程も申し上げたように
YouTubeのオススメの所に上がっていたのですが、サムネが凄い雰囲気あったのです!!!
しかもタイトルが「So Blues」!!!
 
コレは見たくなります☆♪☆♪☆
 
 
 
 
で、下の動画が私が見た最初のCam Coleさんの動画です♪
 
出始めの雰囲気からヤバいっす!!!
 
Cam Cole 「So Blues」
 
 
最初にお伝えしておきたいのですが
この動画内での彼の演奏は、
まだ「仮の姿での演奏」的なイメージだと思います!
(もちろんアンプラグド状態も彼の真の姿の1つだとは思っております!)
 
 
 
 
 
ただーしッ!!!
私はこういう「インドスケール?」的な雰囲気の音が凄い好きで
 
◯なんにせよ、曲がカッコいい!!!
◯てか声がマジでカッコいい!!!
◯リフがたまらん!!!
 
 
といった具合で
この曲でCam Coleさんに興味を持ってしまった事で、「他の動画も見たい!」と思ったのです☆
 
 
 
 
 
 
 
で、次に見た動画は私にとって本当に衝撃的でした。
 
 
 
 
最初に思ったのは
 
 
「なんやッ!?このギターの音は…ッ!!!
 
凄い破壊力…ッ!!!
 
ヤバイ…マジで好きだ…!!!
 
 
…てか、この人はアーティストとしてガチの「本物」じゃないかッ!!!」
 
 
 
 
ファズなのか何なのか分からないけど
とにかくアコギを歪ませてるッ☆!
 
しかも最初に見た「So Blues」の動画をよく見たらクラシックで使う方のギターやんか!
(ガットギターって言うんだっけ?ギターの頭の方の弦を巻く所が空洞っぽくなってる感じ)
 
 
 
 
たまにこういう事やってる人は見かけるけれど
ここまで凄まじくカッコイイ音で、
かつ、この音で音楽的に凄まじくカッコ良いオリジナル楽曲をやってる人は見た事なかったと思います!
 
 
 
 
 
あ!あった!今思い出したのですが
Elbowの「Grounds for Devorce」という曲は
アコギ系のギターを歪ませてたと思います☆
 
 
ただライブだとセミアコ?的な感じでプレイしておられるように見えたりするのですが
私はギターの事はほとんど無知なので、確かな事は何とも言えませんです…しょぼん…泣。
 
 
 
とりあえずPVだとアコギが映ってるように思います♪
Cam Coleさんのギターの音と比較しても非常に近い音がしてるように感じるので
実際の録音ではアコギ使ってるんじゃないかなぁ?
と個人的には思ったりしています。
 
 
なんにせよ、Elbowの「Grounds for Divorce」も相当カッコ良かった!!!
初めて聴いた時は物凄く衝撃を受けましたし
今でもふと思い出して聴く時がたまにあります♪
 
Elbow 「Grounds for Divorce」
 
 
 
アコギでは無いなら、勿論ホワイトストライプスフラワートラベリンバンドなど
異次元的なサウンドをやってるバンドはいくつかありますよね♪
 
 
フラワートラベリンバンドは日本の70年代頃のバンドで、初めて「satori」を聴いた時は
Cam Coleさんを見た時と同じ様に本気でぶっ飛んだです!!!
 
「このサウンドを70年代でやってたのかよッ…」
 
 
flower travellin’ band 「satori partⅡ」
 
 
ちなみにご存知の方からすると言うまでもない事なのだけれど、このバンドのプロデューサーは内田裕也さんです。
 
内田裕也さんは知れば知るほど、凄い人だと気づいていく…そのような人です。
ロックンロール!!! 
 
 
 
 
 
 
 
てか相当話がそれてしまいました!汗
 
 
で、このCam Coleさんの演奏を聴いてまず思い浮かんだのは、
私の場合は「white stripes」でした。
 
the white stripes 「Icky Thump」
 
 
 
で、それに追従するように浮かんできたのは
「led zeppelin」「rage against the machine」「greta van fleet」「ジミヘン」などでしょうか。
 
 
もちろん、彼らと同じレベルでの音楽的な力をCam Coleさんからはビシバシ感じます!!!
 
 
Cam Coleさんの動画を見てどういう印象を受けるかは
人によって異なってくるとは思うのですが
この人の演奏の中には間違いなく「Cam Cole」が存在していると思います!
 
そりゃCam Coleさんが演奏しているんだからCam Coleさんが存在するのは当たり前なんだけど、
そういう意味では無いのでする。
 
 
Cam Coleさんの演奏は過去の動画を見ているとドラマーさんと一緒にプレイしていた時期のものもあります。
 
ですが、ある時期から足元に小型のドラムセットのような物を置いて、自身の足でドラムも演奏し、
全ての演奏を自身でプレイしておられます。
 
 
このように全てのプレイを1人でプレイする動画は他の方も沢山やっておられるのですが
そういったone man Band系の動画とCam Coleさんの動画は全く違うものだと私は感じました。
 
 
 
 
全てを1人でプレイする事は勿論物凄く凄い事だと思います!!!
そしてそれは技術を見て楽しむ「エンターテイメント」の世界では凄まじく素晴らしい事で、
本当に素晴らしい「エンターテイナー」だと思います☆♪☆♪☆
 
 
 
ですがCam Coleさんはその土俵では無いと思ったという事です。
勿論Cam Coleさんがやっておられる事は技術的にも凄いと思いますが、
彼はそういった技術をアピールしておられるのではなく、
自身の音やハートを純粋に表現する「アーティスト」だと私個人は感じました。
 
 
 
「アーティスト」と「エンターテイナー」
「米」と「パン」もしくは「ラーメン」と「パスタ」くらい大きく異なってくると私は思います。
 
 
どちらが好きかは人それぞれ♪♪♪
どちらも美味い☆♪☆♪☆
 
 
 
 
 
 
 
 

今1番気に入っているCam Coleさんの動画☆

 
 
で、YouTube上には沢山のCam Coleさんの動画があって、私もまだ全部見れていないと思うのですが、
現時点で最もお気に入りの動画があります☆♪☆♪☆
 
 
Cam Cole Part 2 Live In Piccadilly Circus London
 
 
この曲は歌のメロディが凄い綺麗でカナリ好きです☆♪☆♪☆
 
 
で、これは私の完全な好みなのですが
この場所での演奏は音が凄く良いバランスに聴こえて来て、聴いていて凄く気持ち好いです☆♪☆♪☆
 
同じ投稿者様が、この場所での演奏動画をあと2つ投稿されておられますので
そちらも貼り付けておこうと思います!
(投稿日がほぼ同じなので、上の動画と同じ日の演奏のように思います)
 
 
 
Cam Cole Part 3 Live In Piccadilly Circus London
 
この曲は少しアップテンポでギターリフのパワーが凄まじい!!!
 
ギター&ドラムとボーカルが交互にやって来てせめぎ合う雰囲気!
 
 
 
Cam Cole Part 1 Live In Piccadilly Circus London
こちらのテイクは2分辺りから始まる「mama」という曲が凄くお気に入りです☆♪☆♪☆
 
上にあげた2曲の中間の雰囲気を感じるような気がします♪
 
 
この曲も上の曲と構成は似ています♪
ミドルテンポのドラム&ヘヴィーでダークなリフとボーカルが交互にせめぎ合う!
 
 
 
そしてCam Coleさんの動画を見ていたら気づいてしまうと思うのですが
彼の演奏の特徴の1つでもあるのがボーカルマイクの切り替え!
 
◯クリーンで響きのあるリバーブの掛かったマイクと
◯ノイジーな雰囲気のマイク
 
 
こういう事はこれまでに多くのミュージシャンがやって来た事で、
今となっては物凄く単純な事だけど
彼の演奏の中で聴くソレは物凄い緩急になっていて
より一層勢いが加速します!!!
 
 
 
 
てかこれらの動画、オリジナル楽曲なのに
再生回数に対して高評価の数が凄く多い気がします!!!
 
 
 
もう既に世界では彼への支持が高まっているのかな☆
 
音楽の好み的に、コッチのジャンルは全く合わないという人も、もちろんいるとは思うのですが、
「真にカッコイイもの」を人は自然と感じ取ってしまうんだと思ったです。
 
そういう何かを発する人がガチのプロの世界に入っていくのかなぁ♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Cam Coleさんの演奏スタイルの変化

 
 
 
 
 
 
 
現在のCam Coleさんの演奏スタイルは
上の動画のように足元に小型のドラムセットのような物を置いて、それを足で叩きながら
ギターを弾いて歌う!というものですが
 
上の方でも少し述べましたが
彼が映るYouTubeの過去の動画の中にはドラマーさんと一緒に演奏しておられるものもあったりで
時が経つにつれて変化があります。
 
 
いろいろと動画を見ていると
今の所、大きく3つの時代に分けられるように思いました。
 
◯ドラマーさんと2人でプレイしている時期
◯全て1人でプレイしているが足元にあるのは小型のバスドラムのみ
◯現在 : 全て1人でプレイしている・足元にあるのは小型のドラムフルセット
 
 
 
 
でね!現在のCam Coleさんは本当に素晴らしい!!!
 
それはもう分かってる!!!彼はマジの本物!!!
 
 
だけど、ドラマーさんとプレイしていた時のCam Coleさんも本当に素晴らしいのです!!!
 
 
 
この頃から既に、アーティストとしての魅力はぶっちぎっている!と私は感じました☆
 
 
てか彼の演奏時の動きを見てると
それはまさにマイケル・ジャクソン!
彼は他にもいろんな音楽から影響受けてそう☆
 
 
 
 
 
 
で次からは1人での演奏になり
足元でバスドラムを自身で演奏するようになります♪
 
 
 
いろいろ見ていると、他の種類のバスドラムを使用しておられる時もありました♪
 
 
この時もカッコいいとは思うのですが
現在のフルセットドラムプレイを聴いてしまうと
少し迫力に欠けるように感じ、
 
このパターンだったらドラムは他の人に任せてマイケルのように踊りながらギターボーカルでプレイしている時の頃の方が
私は見ていてエキサイトしました!!!
 
てか、バスドラム1個のみの時も普通にカッコイイ!!!
 
 
 
 
 
 
 
で、やっぱり一番好きなのは現在のスタイル!!!
 
やっぱ「mama」はカッコイイ!!!
 
 
 
で、こちらはCam Coleさんの公式のYouTubeアカウントからの動画で
「New Age Blues」という曲
 
 
ギターの音とリバーブの掛かったボーカルの影響もあってか、
どことなくエレクトリック音楽?的な雰囲気を感じます☆
でもこの曲で何よりも好きなのは
どことなくコミカルでポップで軽快な歌のメロディ♪
ふとファーストアルバムの頃のカサビアンを思い出しました♪
 
Kasabian 「L.S.F.」
 
 
 
 
 
Kasabian 「Processed Beats」
 
 
でもカサビアンもカッコイイし大好きなんだけど
私は断然Cam Coleさんの方が好みです!!!
 
 
 
このアーティストは、ブルース系サイケ的な方向性が好みの人にとったらマジでマジの本物だと思います☆!☆!☆
 
 
 
 
 
 

最後に

 
 
という訳で、私にとって、とんでもない衝撃のアーティストに出会ってしまいました!!!
 
今の時代に、こんなにも70年代のサイケデリックなハードロックの雰囲気が漂う新しい音楽を聴けるというのは本当に嬉しい事です!!!
 
 
 
 
「greta  van fleet」も同じ大きさの凄まじい衝撃だったけど
サイケデリックという点においては
私にとってはCam Coleに軍配が上がります。
 
もちろん、「greta  van fleet」はサイケデリックが土俵では無いから当たり前なんだけど、汗◎
 
 
「greta van  fleet」が出て来た時は
彼等ほどの大きな衝撃あるアーティストにはしばらくは出会えないだろうなと思っていたけれど
速くも出会ってしまいました♪♪♪
 
 
 
 
 
Cam Coleさんからは大好きな世界の名だたるアーティスト達と同じレベルの凄まじい力を感じます。
 
今後の彼から生み出される新しい音楽が心から楽しみです☆♪☆♪☆
 
 
 
 
 
読んでくださった方
本当にありがとうございます☆♪☆♪☆
 
outbrainでした◎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スポンサーリンク